春にはたけのこやふきの採れる伊藤屋の裏山には、住人(?)がいます。
それは、沢がに。
先日スタッフが山の手入れをしたら
「あっばれちゃった!!」といった風情ではさみを大きく振り、
カサカサカサ…と足早に横歩きしていったとか。
↑と語ったフロントスタッフ、
刈った草と一緒に袋に入れてしまわれないように水辺に逃がしてやったそうです。
沢がにを見つけると、かにには迷惑かもしれませんが可愛らしくてついつい背をなでてしまいます。
湯河原の自然が守られていくように願いながら、日々を過ごしています。
