なす・きゅうりの牛馬が今までで一番に上手にでき、達成感にあふれている当欄担当です。
(湯河原町内の、このあたりは7月がお盆なんです。)
毎年のようにまこもを敷いたり迎え火を焚いたりしていると
「何代も前から、ずーっと同じことをしているんだよなぁ」としみじみ。
昔と「同じことをする」というのが大事なのかな、と思います。
創業から127年の旅館もきっとそうで、現代でも快適に過ごしていただけるように改装はしていますが
「昔ながらのものをつないでいく、守っていく」というのが、時を経て
お客さまにとっての懐かしさや安らぎに結びついていくのかな、と
考えるお盆の入りの日です。
