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ここ数日庭の紅葉が進んで、撮影したいのですが
逆光だったり空が暗すぎたりと今ひとつかないません。
でも、ぱっと目に飛び込んでくるほど明るいつわぶきは、きれいに撮れた…
ということで、本日ご紹介の一枚は
【庭のつわぶきと万両】です。
雨でも晴れでも似合うつわぶきは、
かつて作家 島崎藤村が当館でしたためた墨書「潮の音」を写した石碑の横で咲いています。
花言葉を調べたら、「困難に傷つけられない」「いつも笑顔で変わらない」だそうです。
この花が、もっと好きになりました。