町の情報、こんな催しがありますよ、誰々が何の大会で活躍しました、誰々が試験に合格しました…
といったことを40年にわたり伝えてくれた「相豆新聞」。
11月30日が、最終号でした。
身近な情報源がひとつなくなってしまう、という不便さよりも
まずは淋しいという気もちが勝り、
「そこにあることの大切さ」を考えた新聞最終日。
相豆新聞で仕入れた催事情報を皆さまにお知らせするということもございました。
これからも目で耳で足でアンテナを張り、
できるだけありのままの湯河原の魅力を皆さまに知っていただけるように努めてまいります!
