写真は午後2時半撮影、池の端の【緋寒桜】です。
昨年の大晦日という今までにない早さでほころび始め、順調に開花を進めてきました。
まもなく7分咲きといったところでしょうか、
庭から少し離れた道路からも濃い桜色が目に入ってきます。
1月15日頃咲き始めて→ひな祭りのころ見ごろ
というのが例年のペースと思っていたのですが、はてさて今年はいつまで楽しめるでしょう。
「ゆっくり開いてほしい」とひやひやしたり、春の気配に明るい気もちになったりしています。
緋寒桜の脇に立つ小さな【白梅】は見ごろになり、
ふっくらした花に光が当たると輝いているかのようです。
