裏山の柿が、緑から次第に「柿色」へと変わってきました。
毎年この時季は
いち早く見つけて山から下りてくる猿との競争になります。
渋柿ですが、木になったまま熟させると
とろり濃い甘みの、何とも言えないおいしい味へと変化します。
昔は「百匁柿」と言って、もっともっと大きい実だったそうです。
すっかり老木になりましたが、今年もたくさんの実をつけてくれました。

裏山の柿が、緑から次第に「柿色」へと変わってきました。
毎年この時季は
いち早く見つけて山から下りてくる猿との競争になります。
渋柿ですが、木になったまま熟させると
とろり濃い甘みの、何とも言えないおいしい味へと変化します。
昔は「百匁柿」と言って、もっともっと大きい実だったそうです。
すっかり老木になりましたが、今年もたくさんの実をつけてくれました。