本日、10月17日の毎日新聞朝刊・神奈川版の「かながわ百景」にて
弊館をご紹介いただきました。
昭和11年に起きた「2.26事件」で湯河原も現場のひとつになったこと、
事件の襲撃対象とされた元内大臣牧野伸顕伯爵が当時弊館の元別館
「光風荘」に泊まられていたこと、
牧野伯爵の動向を探るために有形文化財に登録されている
お部屋「19番」が使われたことなどを載せていただいています。
記事に使ってくださった写真はお部屋19番。
光風荘も望めるこのお部屋は現在、
窓を開けると金木犀の甘い匂いが感じられます。